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RAWFOOD(ローフード)はワンちゃんの体本来のメカニズムを踏まえた健康的な食習慣を目指すものです。本来ワンちゃんの体は、加工したドッグフードよりも生肉や生の野菜が向いているため、メリットの大きい理論といえるでしょう。もし生食にチャレンジするなら完全無添加の【クロムエルシェイク】シリーズもお役立てください。
ワンちゃんの食習慣として生食が注目されたのは1990年代初頭のアメリカで起きた生食ムーブメントからです。獣医師イアン・ビリングハースト博士が自身の著書で骨付き肉のメリットを訴えたことが多くの人の関心を集めました。
ビリングハースト博士が提唱した生食に関する説の正式名称は「BARF DIET」となっています。ワンちゃんを生物学の視点から見てみると元々は生肉がメインの食習慣だったはずです。そのため、ワンちゃんに最も適した食習慣は生食ではないか?というのがBARF DIETの出発点です。
“BARF”はBiologically Appropriate Raw Foodもしくは、Bones and Raw Foodの略です。「ワンちゃんの体のメカニズム上、適切と考えられる生食がおすすめ」という主張の骨子に違いはありません。
また、“DIET”は日本語だと「痩せる」という意味が強く含まれていますが、この場合は「痩せる」という意味はメインではありません。あくまでも食事に特別な工夫を加えて健康的な食習慣を送りましょう、というのがメインの主張です。
それまでドッグフードといえばカリカリのドライフードや缶詰など、加工されたものが一般的でした。しかし、生食ムーブメント以降、ワンちゃんにとっての生肉や生の野菜のメリットに脚光が集まり、日本でも取り入れる人が徐々に増えてきています。
急に生食に切り替えるのではなく、ドッグフードの中に生肉や生の野菜を混ぜたりするなど、愛犬のペースにあわせて進められる健康習慣としてチャレンジする人が多いです。
それでは生食にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
ワンちゃんに生肉や生の野菜をあげたほうがいいといわれている背景にはワンちゃんの体に理由があります。
<ワンちゃんに生食をおすすめしたい理由>
ワンちゃんの先祖は狼です。彼らは進化の過程で生食から効率的に栄養を摂り入れられる体を獲得しましたが、その特徴はワンちゃんたちにも受け継がれています。そのため、加熱など加工した食材は消化により多くのエネルギーを費やしてしまうのです。
もちろん加熱したドッグフードもメリットはたくさんありますが、ワンちゃんの体や栄養を摂り入れる仕組みを考えると生肉や生の野菜のほうが本来の食事の在り方ということになります。
また、ワンちゃんの健康維持に必要な酵素や一部のビタミンは熱を加えると壊れてしまうものもあります。特に野菜に含まれる豊富な栄養を摂るなら生食のほうがおすすめです。
「愛犬もドッグフードより生食のほうが向いているかも」「うちのワンちゃんも生食を試してみたい」 もし、そのようにお考えでしたらMofuupy(モフーピー)にご相談ください。Mofuupy(モフーピー)はワンちゃん向けのお食事として、生肉×発酵野草の【クロムエルシェイクの生食】をご提供しています。
【クロムエルシェイク】は完全無添加生食【Jack】をリニューアルしたフードです。ワンちゃんの体にいい食材を厳選するのはもちろん、食材同士の組み合わせも考えながら完全無添加で作りました。
生食はこの5種類をご用意しています。また、良質な素材や栄養バランスにこだわったドライフードもご用意していますので、ドライフードに慣れたワンちゃんでしたら、組み合わせながら徐々に生食にシフトしていくのもおすすめです。